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「口ゆがみが気になる。」「小顔になりたい。」

骨格の問題と諦めていませんか?「小顔」の印象のメカニズムとは

「顔面頭蓋(がんめんとうがい)」といわれる顏の骨と頭蓋骨。

人それぞれ、もともと生まれ持ったサイズがあり、構造そのものを改造することはできません。

ただ、最近、歯をかみしめる「食いしばり癖」が原因で「顏が大きくなる」という説が美容家からささやかれているようです。

骨格の専門家の立場で、それを100%肯定するはできませんが、可能性の一つとして考えられるのは3種類の咀嚼筋と表情の関わりです。

咀嚼筋の一つは、頬骨と下アゴをつなぐ「咬筋(こうきん)」です。

頬からエラにかけて走行する筋肉で、馬やキリンなどの丸い頬をメージすると分かりやすいですね。

一説によると、咬筋は体中で最も圧力が高い筋肉だとも言われています。

食いしばり癖がある人や噛み締める力が強い人は、この筋肉が発達してくるため、いわゆる「エラ張りさん」予備軍ともいえます。もう一つは、頭の横を覆う「側頭筋(そくとうきん)」で、この筋肉が固くこわばってくると「ハチ張り」につながることが考えられます。

さらに、「蝶形骨(ちょうけいこつ)」につながる「内側翼突筋(ないそくよくとつきん)」に左右の偏りが生じると、顏のシンメトリーが損なわれます。これは、蝶形骨は眼窩底(がんかてい)を形成し頭蓋骨の中心に位置するためです。

対策としては、これらの咀嚼筋を均等にリラックスさせてあげることが重要です。

ただ、咀嚼筋は脳神経(三叉神経)支配です。

ストレス社会においては交感神経優位で、無意識に力が入りやすい傾向にあります。

当院では、これら咀嚼筋の神経学的なセンサー、「筋紡錘(きんぼうすい)」や「ゴルジ腱器官(ゴルジケンキカン)」などの固有受容器(こゆうじゅようき)にアプローチ。左右の偏りを減らし咀嚼筋を適度にリラックスさせます。

その結果として、クライアントから「顏がすっきりした」「目がパッチリした」などのコメントをいただくようになりました。

小顔を妨げる、もうひとつの要因は姿勢の乱れです。

首がすくんで頭が傾けば、顏がより幅広に見える可能性があります。いわば目の錯覚ですね。逆に、骨格を整えて頭や首がまっすぐになれば、すっきりした印象にみえます。

いずれにしても、当院の目的は「小顔をつくる」ことではなく、あくまでも姿勢やアゴを整えること。「結果的に」小顔効果につながるという主旨で、サイズ縮小をうたうものではありません。

その旨、あらかじめご了承ください。

「うまく噛めない」「食べることがツラい」